荷を下ろしたその先に

ずっと背負い続けてきた荷を下ろした時に見える世界

朝起きたら

こんにちは ななこです。

 

 

おとといの朝、目が覚めたらいつもと違う事に気付きました。

 

 

何が違うかと言うと

 

 

胸の辺りが。

 

 

いつも目覚めた瞬間から感じる何とも言えない重苦しさ、もやもやした感じ。

 

 

色にしたら黒っぽいような灰色のような。

 

 

それの原因がよくわかってなかったし、

今もわかりません。

 

 

でもそれがいきなり無くなりました。

 

 

朝起きたら、何もない。

もやもやも、どんよりも。

心の中にあった重いものがすっかり消えてしまったみたいな。

そして心なしか身体も軽い感じがする。

 

 

どうしちゃったんだろう?

私何かやったっけ??

 

 

考えても何も思い浮かばず。

 

 

 

これがデフォルトなのか?本当は。

普通はみんなこんなに軽いものなの??

 

 

 

もう何年もずーーーっともやもやしてたから当たり前になっちゃってたけど、当たり前じゃなかったんだ。

 

 

かと言ってワクワクするとかではなく、

楽しいわけでもない。

ただ胸の辺りが軽くてスッキリしているだけ。

 

 

なぜいきなりこうなったのかはわからないけど、心地良いな。

 

 

 

これがずっと続いたら良いな。

 

 

 

心が軽いだけでこんなに楽なんだな。

 

 

 

朝だけじゃなく、日中も続いてる、今のところ。

 

 

時々ふっと

 

 

なんだか幸せかも。

 

 

と思えることもあったりして。

 

 

かと言って何か願いが叶ったとか

ラッキーなことがあった!

とかじゃないけど。笑

 

 

これが自愛の効果なのかはよくわからないけど

 

 

前より楽になったのは確か。

 

 

ついこの前まで修行チックになってて

 

 

いつの間にか自愛になってなかったけど

 

 

私の中の小さな私を可愛がっていた仔猫のような存在に置き換えてみたら

 

 

今までより愛しさが感じられて

 

 

今のままでいいよ、と素直に思えた。

 

 

 

小さな私を仔猫に置き換えたりして、私は怒ったりしないのかな??

 

 

私は仔猫なんかじゃない!!って。

 

 

でも

 

 

今のところ大丈夫みたい。。。

 

 

昔飼っていた猫は本当に可愛くて可愛くて

 

 

 

ただ存在してるだけでいいと心から思えたんだ。

 

 

ゴロンと寝ているだけで愛おしい存在。

 

 

 

ホントは私もそんな存在なんだろうな。

 

 

 

なのにいつも責めてばかりで

 

 

 

どれだけ自分に厳しかったんだろうか。

 

 

 

そんな愛おしい存在が私の中にいるのだとしたら

 

 

責めることなんて出来ないよな。。

 

 

 

今まで厳しくしてきたことをまずは謝らないと。

 

 

 

この胸の軽さは

 

 

もしかしたら

 

 

ほんのちょっと楽になった小さな私そのものなのかも。

 

 

これがずっと続くといいな。

もっともっと軽くなるといいな。

 

 

 

この小さな心地良さが

 

 

 

記事にしたらなんだか消えちゃいそうで

ちょっと怖かったけど書いてみました。

 

 

その変な関連付けを捨てるためにも。

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。